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歌川広重 記事まとめ

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歌川広重が描いた浮世絵が登場する記事をまとめました。
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#歌川広重

【オンライン展覧会】広重ブルー

太田記念美術館にて、2024年10月5日~12月8日開催の「広重ブルー」展のオンライン展覧会です。…

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オンライン展覧会〈歌川広重 山と海を旅する〉

太田記念美術館にて、2023年8月1日~8月27日まで開催の展覧会「歌川広重 山と海を旅する」展…

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〈#今日の推しおじ〉最終人気投票!!

概要・投票のやりかた 太田記念美術館で3/26まで開催中の展覧会「広重おじさん図譜」。昨年の…

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【オンライン展覧会】広重おじさん図譜

太田記念美術館にて、2023年2月3日~3月26日(前期:2/3~2/26、後期:3/3~3/26)まで開催し…

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安藤広重はいつから歌川広重になったのかという話。

浮世絵についての講演会をした際、「よく聞かれる質問ベスト3」に入るのが、「歌川広重は安藤…

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広重の雪の浮世絵、ベスト4を選んでみた

雪景色を描くのがもっとも上手い浮世絵師は誰かかと問われれば、やはり歌川広重が筆頭にあげら…

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はみ出す富士山ー広重と北斎

東海道に53ある宿場町の中で、富士山の巨大な姿を堪能することができた場所が、原宿です。現在の静岡県沼津市原に位置します。 歌川広重は、「五十三次名所図会 十四 原 あし鷹山不二眺望」を描く際、富士山の巨大さを強調させるテクニックを用いています。 富士山の山頂を、作品の枠線からはみ出させることによって、富士山の高さをより印象強くしているのです。 実は、広重は東海道の原宿を描く際、このテクニックを多用しています。一番初めに描いた東海道シリーズである、保永堂版東海道「東海道五

光の色を描き分けるー歌川広重「名所江戸百景 猿わか町よるの景」

歌川広重が晩年、亡くなるまでの約2年半の間に自らの集大成として精力を傾けたのが「名所江戸…

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今晩は満月なので、月の浮世絵ベスト3を選んでみた

今晩は名月。夜空に輝くお月様を眺めることはできるでしょうか。さて、浮世絵には月を描いた名…

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江戸の発展は〈埋め立て〉抜きには語れない

太田記念美術館では2020年10月10日~11月8日に「江戸の土木」展を開催。「土木」というキーワ…

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